AN Oasis =オアシス=

*************神様の愛の中へ*****************自由の盾***

全ては愛によって,与えられた。

はじめに,神様がわたしたちを愛してくださり、

わたしたちは,神様が差し伸べる手をしっかりと掴んだ

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『正義が死んでしまったら,神を愛するものに何が出来ましょう?』

『誓願と奉献と・・・お捧げしても,わたしたちは,罪の世に閉じ込められているのです。』

その時,神様は云われた。

『神の国は近づいた』

『回心して洗礼を受けなさい』

『わたしは,世の終わりまであなたがたと共にいる』

自分の殻に閉じこもっていた心が神様の愛へと開いた。

そのとき、鳥かごの様な罪の世界から抜け出すために必要な鍵を神様は与えて下さった。

それは、全ての人に解るものではなく、『その人』だけに解る生命の神秘。きっと、『あなた』も・・・。

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黒い翼から・・・白い翼へ・・・

わたしたちは、失っていた自分に与えられる筈の愛の色に変えられて行く。

不安な世界・・・理不尽な・・・矛盾した・・・

何もかも,心を無視されていたあなたとわたしのために。

{  キー…  }  カチャカチャ・・・

わたしの,心の鍵は開きました。

みんなの,心の鍵は・・・?

神は答える。『自分では抜け出せない小さな者が多いのだ』

『神様、わたしの愛であるイエス様

わたしに、その小さな者を救う為の。小さな仕事を下さい。』

詩編2:何故?世は空しく騒ぐのか・・・

ーーー『理不尽な死が多いからです。』ーーー

わたしは、失って行く命の黄泉の様な渦の中を覗き込むと、混沌としていて寒気を感じた。濁った井戸の様に・・・。

*******お友達に会いたい・・・(14歳のときの記憶)*******

わたしは、毒薬で,声を失っていた。

微笑む事しか出来なかったあの日々。

『わたしが,どんな困難にも負けない様にいつも大きな瞳で見守っていて下さい』

何一つ取り柄の無い自分は,弱い人間だ・・・

と、つぶやきながら、

神様は云う。

『お前にしか出来ない事も有るのだ・・・』

『多くの罠によって,”自分を知る事”を苦しいものにした悪から・・・その,落とし穴から這い上がって来たではないか!!』

詩編124:7

   狩人のわなから助け出された鳥のように

   わたしたちは自由の身となった。

   神をたたえよう。

神の深いあわれみにより,夜明けの太陽はわたしたちに望む

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 詩編84:12

*救い主は太陽,盾*

*神は恵み,栄光。*

*完全な道を歩く人に主は与え*

*良いものをこばもうとはなさいません。*

*万軍の主よ、あなたに依り頼む人はいかに幸いなことでし*ょう。*

 Maria.PAX.Gabriella

 

 

*1:掴んだ手を決して離さない。わたしは,あなたを,孤児の様なままにしておかない。