幸せの鐘

空にも大地にも鐘が響きわたる。

青空と太陽の光

鳥の様に,花の様に,植物の様に、魚の様に

生きるすべての者とともに自然の光だけで生きる。

この幸せは、ゆっくりと

日だまりの中,お昼寝をして目覚めた時の様に

心地よく何一つ悩むべき事が無い。

こんな、幸せを下さったのも

神様のみ業。

キャンドルの光も,輝きに満ちて

朝の太陽の光も

夕べの太陽の沈む光のカーテンも

何もかも心地いい。

この世の中に,静穏という

光の世界が有るなら

雑踏の中の,欲望など

何一つ心を動かさなくなる。

空に,星が満天に輝く頃

真二つにも分断された、

自然エネルギーの世界と

原子力の世界のエネルギー操作のスイッチが上げられる瞬間

どこか、別の世界にいる様な気分になるけれども

決して,孤独でもなく

闇でもない。

光と闇がはっきりとした世界には

自然界のナチュラルな光からも

十分に、かみさまの創造性を感じ取る事が出来る。

地球の未来が明るいのか?

地球の未来が終末なのか?

感じながら考える事は

個人的な世界であっても,自由な思想であり、

自由な感情を持てる事が、人間の尊厳が守られている

愛の中の自由だとつくづく思う。

BIBLEの言葉が,生き生きとしてくる。

雑念から,解放される日が,この年頃だとは

若さに酔っていた頃には解らなかった。

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春を待って・・・花園を造ろう。

地上の幸せは,大きさだけでもなく

ただ,小さい世界だけでもない。

ちょうど良い心地よさは

場所や条件、価値観を求めなくても

作り出せると言う事を・・・

教えてくれた事こそ『愛』である。

人には,価値無き事が,想像の世界で

創り上げられ現存するとき

自分の自己満足ではなく

及びも寄らなかった

人々の憩いに成っている事を

知ることが出来たとき

空は大きく微笑んでいた。

こんな、日だまりの静穏の世界に

何一つ足りない物が無い・・・

と思える時、

何もかも貧しく見下してでも

幸せの形を決めている人々の

薄笑いを

『愛』と言う名で呼ばれている心が

微笑みを浮かべる。

壊れる事など無い世界には、『今』しかない様に

やっぱり、『今』でさえも

一瞬先には,過去である。

今日の幸せは何処からと尋ねる人も無く

愛は自慢しないもの・・・。

歪みを無くしてくれる物が

太陽の様な日だまりの静穏ならば、

わたしの愛するイエス様は

BIBLEに、詩編として

謡われているように

『救い主は太陽・我らの盾』

『平和の君・永遠の王』と呼ばれている。

闘い続けて,傷つきながらも生き抜いて

ようやっと,たどり着いた世界。

さあ、次は翼を成長させ飛ぶ事・・・翼をひろげて。

落ちる事など無い。

真理という、愛と愛をつないでゆくから。

困難な複雑さを

理解しやすく言葉にしたら

静逸の世界こそ光である。

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光の・・・

貴女には,何に見えますか?

maria.gabriella