星空の下で
原発から、解放されてから
当然の事の様に
夜は夜にて暗い。
ただ,星空は以前よりも輝いている。
地上の星と
天上の星と
あなたは,どちらを愛しますか?
美しさは変わらないけれども
心の中まで輝きを感じるのは
天上の星だと思うのはわたしだけかもしれない。
星に恋をしている。
孤独な人・・・と思うかもしれないけれど
この星座の輝きを天地創造した偉大な神様の業であるから
私は,孤独ではなく神様とともにいる。
神様を見つめる事は
なんて心が広くなるのだろう。
けれど、愛し合っている恋人が
瞳と瞳を見つめ合うのに
似ているとさえ思う程
愛に焦がれている。
星の輝きが降る様な夜に
愛する人の幸せを祈る事が出来ます様に。
人の幸せを願う事は、愛と自由の入り口の様な門。
その鍵は,固く閉ざされていても
必ず,夢を諦めず
自分に与えられた
特別な愛を確信し続けるなら
必ず,鍵を見つける事が出来る。
鍵はあなたの心の中に、
隠されているのだから
見つけようとしないだけなのに
わたしも、反省すべき事が多いけれど
もう一度、
あの日々に帰り
希望の星に成る事を
愛する友が、
希望の星を見つけている事を
信じよう。
信じる事から
全ては、はじまる。
子供のせかいも
冒険も
もちろん『愛』も
愛を生き続ける事がわたしの道と成ります様に
神様に毎日お祈りします。
maria.Gabriella