嘘ということ・・・嘘をつく事。

『ウソをつかせない様にしてください。』

『あなたの、質問が無ければ嘘をつかずにすんだ。』

こんな、大人が語学巧みに話している。

嘘をつかせない事が,ひとつのマナーの様な

言い方。

真実が無いなら,愛が無いのと同じ。

大人だって,嘘をつく。

社交辞令も,ちやほやと饒舌に褒め囃すのも

大人の世界。

嘘のはじまり。

嘘から始まる物の最後には,破壊がついている。

小さな子供であっても,真実から始まる物は愛を語っている。

 

 

星空の下で

原発から、解放されてから

当然の事の様に

夜は夜にて暗い。

ただ,星空は以前よりも輝いている。

地上の星

天上の星と

あなたは,どちらを愛しますか?

美しさは変わらないけれども

心の中まで輝きを感じるのは

天上の星だと思うのはわたしだけかもしれない。

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星に恋をしている。

孤独な人・・・と思うかもしれないけれど

この星座の輝きを天地創造した偉大な神様の業であるから

私は,孤独ではなく神様とともにいる。

神様を見つめる事は

なんて心が広くなるのだろう。

けれど、愛し合っている恋人が

瞳と瞳を見つめ合うのに

似ているとさえ思う程

愛に焦がれている。

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星の輝きが降る様な夜に

愛する人の幸せを祈る事が出来ます様に。

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人の幸せを願う事は、愛と自由の入り口の様な門。

その鍵は,固く閉ざされていても

必ず,夢を諦めず

自分に与えられた

特別な愛を確信し続けるなら

必ず,鍵を見つける事が出来る。

鍵はあなたの心の中に、

隠されているのだから

見つけようとしないだけなのに

わたしも、反省すべき事が多いけれど

もう一度、

あの日々に帰り

希望の星に成る事を

愛する友が、

希望の星を見つけている事を

信じよう。

信じる事から

全ては、はじまる。

子供のせかいも

冒険も

もちろん『愛』も

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愛を生き続ける事がわたしの道と成ります様に

神様に毎日お祈りします。

maria.Gabriella

幸せの鐘

空にも大地にも鐘が響きわたる。

青空と太陽の光

鳥の様に,花の様に,植物の様に、魚の様に

生きるすべての者とともに自然の光だけで生きる。

この幸せは、ゆっくりと

日だまりの中,お昼寝をして目覚めた時の様に

心地よく何一つ悩むべき事が無い。

こんな、幸せを下さったのも

神様のみ業。

キャンドルの光も,輝きに満ちて

朝の太陽の光も

夕べの太陽の沈む光のカーテンも

何もかも心地いい。

この世の中に,静穏という

光の世界が有るなら

雑踏の中の,欲望など

何一つ心を動かさなくなる。

空に,星が満天に輝く頃

真二つにも分断された、

自然エネルギーの世界と

原子力の世界のエネルギー操作のスイッチが上げられる瞬間

どこか、別の世界にいる様な気分になるけれども

決して,孤独でもなく

闇でもない。

光と闇がはっきりとした世界には

自然界のナチュラルな光からも

十分に、かみさまの創造性を感じ取る事が出来る。

地球の未来が明るいのか?

地球の未来が終末なのか?

感じながら考える事は

個人的な世界であっても,自由な思想であり、

自由な感情を持てる事が、人間の尊厳が守られている

愛の中の自由だとつくづく思う。

BIBLEの言葉が,生き生きとしてくる。

雑念から,解放される日が,この年頃だとは

若さに酔っていた頃には解らなかった。

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春を待って・・・花園を造ろう。

地上の幸せは,大きさだけでもなく

ただ,小さい世界だけでもない。

ちょうど良い心地よさは

場所や条件、価値観を求めなくても

作り出せると言う事を・・・

教えてくれた事こそ『愛』である。

人には,価値無き事が,想像の世界で

創り上げられ現存するとき

自分の自己満足ではなく

及びも寄らなかった

人々の憩いに成っている事を

知ることが出来たとき

空は大きく微笑んでいた。

こんな、日だまりの静穏の世界に

何一つ足りない物が無い・・・

と思える時、

何もかも貧しく見下してでも

幸せの形を決めている人々の

薄笑いを

『愛』と言う名で呼ばれている心が

微笑みを浮かべる。

壊れる事など無い世界には、『今』しかない様に

やっぱり、『今』でさえも

一瞬先には,過去である。

今日の幸せは何処からと尋ねる人も無く

愛は自慢しないもの・・・。

歪みを無くしてくれる物が

太陽の様な日だまりの静穏ならば、

わたしの愛するイエス様は

BIBLEに、詩編として

謡われているように

『救い主は太陽・我らの盾』

『平和の君・永遠の王』と呼ばれている。

闘い続けて,傷つきながらも生き抜いて

ようやっと,たどり着いた世界。

さあ、次は翼を成長させ飛ぶ事・・・翼をひろげて。

落ちる事など無い。

真理という、愛と愛をつないでゆくから。

困難な複雑さを

理解しやすく言葉にしたら

静逸の世界こそ光である。

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光の・・・

貴女には,何に見えますか?

maria.gabriella

 

 

AN Oasis =オアシス=

*************神様の愛の中へ*****************自由の盾***

全ては愛によって,与えられた。

はじめに,神様がわたしたちを愛してくださり、

わたしたちは,神様が差し伸べる手をしっかりと掴んだ

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『正義が死んでしまったら,神を愛するものに何が出来ましょう?』

『誓願と奉献と・・・お捧げしても,わたしたちは,罪の世に閉じ込められているのです。』

その時,神様は云われた。

『神の国は近づいた』

『回心して洗礼を受けなさい』

『わたしは,世の終わりまであなたがたと共にいる』

自分の殻に閉じこもっていた心が神様の愛へと開いた。

そのとき、鳥かごの様な罪の世界から抜け出すために必要な鍵を神様は与えて下さった。

それは、全ての人に解るものではなく、『その人』だけに解る生命の神秘。きっと、『あなた』も・・・。

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f:id:BIBLEMariapaxGabriellaRhetoric:20150123193344j:plain*1

黒い翼から・・・白い翼へ・・・

わたしたちは、失っていた自分に与えられる筈の愛の色に変えられて行く。

不安な世界・・・理不尽な・・・矛盾した・・・

何もかも,心を無視されていたあなたとわたしのために。

{  キー…  }  カチャカチャ・・・

わたしの,心の鍵は開きました。

みんなの,心の鍵は・・・?

神は答える。『自分では抜け出せない小さな者が多いのだ』

『神様、わたしの愛であるイエス様

わたしに、その小さな者を救う為の。小さな仕事を下さい。』

詩編2:何故?世は空しく騒ぐのか・・・

ーーー『理不尽な死が多いからです。』ーーー

わたしは、失って行く命の黄泉の様な渦の中を覗き込むと、混沌としていて寒気を感じた。濁った井戸の様に・・・。

*******お友達に会いたい・・・(14歳のときの記憶)*******

わたしは、毒薬で,声を失っていた。

微笑む事しか出来なかったあの日々。

『わたしが,どんな困難にも負けない様にいつも大きな瞳で見守っていて下さい』

何一つ取り柄の無い自分は,弱い人間だ・・・

と、つぶやきながら、

神様は云う。

『お前にしか出来ない事も有るのだ・・・』

『多くの罠によって,”自分を知る事”を苦しいものにした悪から・・・その,落とし穴から這い上がって来たではないか!!』

詩編124:7

   狩人のわなから助け出された鳥のように

   わたしたちは自由の身となった。

   神をたたえよう。

神の深いあわれみにより,夜明けの太陽はわたしたちに望む

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 詩編84:12

*救い主は太陽,盾*

*神は恵み,栄光。*

*完全な道を歩く人に主は与え*

*良いものをこばもうとはなさいません。*

*万軍の主よ、あなたに依り頼む人はいかに幸いなことでし*ょう。*

 Maria.PAX.Gabriella

 

 

*1:掴んだ手を決して離さない。わたしは,あなたを,孤児の様なままにしておかない。